ルナの悲劇

昨日、実家に帰省していた直ぐ下の妹が、長い休暇をおえ東京に帰宅しました。

あまりに長い帰省だったので、我が家にも一週間ほど滞在していたのですが、妹と共に帰省していたもうすぐ二歳になる甥っ子。

一週間の滞在期間中、娘が飼っているちょっと神経質なジャンガリアンハムスターの「ルナちゃん」を、執拗なくらい可愛がって（？？）いた訳だけど、普段から神経質なのに、余計に神経質になってしまった・・・・。

水を飲もうとすれば、がちゃがちゃと水入れで可愛がってる。（が、ハムスターからすると攻撃されている方が正しいのかも）
夜行性の為、昼間寝ているのに、ふと気づくとゲージをたたいて起こしている。

噛まれても、噛まれても、めげずにゲージの隙間から指を突っ込んでいる。

おまけに「ルナ」って言えなくて、ずっと「ナヌー」って呼んでいたし・・・・。


甥っ子が実家に帰った後も、しばらく怯えて過ごしていた「ナヌー」。もとい「ルナちゃん」。
やっと、手に乗ってきだしていた矢先の出来事。
未だ傷が癒えず、手を出すと噛み付こうとする・・・・。

そんな甥っ子は、息子が飼っているミドリガメには声を掛けるだけだった。
上から見るカメって、ちょっと怖いものがあるんだよね。