近況 一気にドンッ [思い出]
そんな最近を一気にドンッ
8月。
お盆は精霊流し。
これはもしや\(◎o◎)/
長崎くんちの出し物 『 コッコデショ 』ではなかですか!
普通船は曳いて行くのですが、これは担いでる。
ということで、普段の精霊船には見られない宙に舞う姿を拝見できた(///ω///)♪
精霊流しに付き物の爆竹。
決して火事ではないのです。
爆竹なんて箱のまま火をつけるのはまだかわいい方で、豪快に爆竹を入れてる段ボールごと火を付ける輩もいるΣ(-∀-;)
なので、見物に耳栓は付き物。
道路は、爆竹の空き箱が散乱している有り様。
これはまだ序の口で、時間が経つにつれて道路一杯にさんらんします。
しかし、翌朝にはきれいさっぱり片付けられてるから、長崎市お見事(ノ゚∀゚)ノ
こんな状況なので、交通規制がかかり一部道路は通行止めになる場所も。
なので、やってしまいます。
撮るでしょv(・∀・*)
ええ1日やった・・・・ [思い出]
おまけに、お出掛け日より
なので、家族で行ってきました!
牡蠣を食しに《*≧∀≦》
西の方に行くと、タウン誌に紹介されてるカキ小屋がいくつかあり、土日なんか大勢のお客さんで大賑わい。
一時間待ちなんて当たり前(*_*;
だから、逆方向の東にあるカキ小屋へ!
待ち時間、0分(* ̄∇ ̄*)
西より知られてないから、かなり穴場。
牡蠣の他にも色々あるから、チョイスして堪能してきました。
家族でお出掛けなんてかなりの久しぶりに、ついホロリとくる私(つд;*)
牡蠣食べたあとは、これまた久しぶりに映画鑑賞に。
『アメリカン・スナイパー』を見てきました。
面白いというより、戦争映画だからなんか考えさせられる。
おまけに、射殺した犯人の裁判もすこし前にあって、話題性には事欠いてないよね。
子供が成長すると中々一緒にお出掛けできないから、ほんに今日は貴重な1日やったわぁ(*^▽^)/★*☆♪
寒かった・・・・・・ [思い出]
寝正月もなんなんで、両親と我が家族でお出掛けしてきました。
場所は・・・・・・・・・
光の街
一面ブルー・ブルー・ブルー。
すごく幻想的な風景でしたが、寒い!ものすごく寒い!
でも、その寒さも少しは忘れてしまいそうな風景に、うっとり・・・・・・。
しかし、抜糸したばかりの指先が千切れそうなくらい痛かった・・・・・。
知られたくなかった真実 [思い出]
だって、隠していたプレゼントを偶然にも娘が発見してしまい、サンタさんが両親だという事実を知ってしまったのだ。
ちなみに息子は、それよりも早い段階で事実を知ってしまったのだが、サンタの存在を信じている妹を思い、信じている振りをしてくれていた。
偶然見つけたとき、息子と二人きりだったらしいのだが
「見て、プレゼント見つけちゃった・・・。サンタはやっぱりいなかったんだ・・・」とぼそっと息子に話してきたそうだ。
いつもは開けることのない私と相方の服をしまっているクローゼットをなぜか開けてしまい・・・・。
ああ・・・・。
なんたる不覚・・・・・。
息子もそんな心境なのだが、来年からはお楽しみChristmasプレゼントとして贈るつもりです。
因みにこれは息子の今年のプレゼント↓
チョパーが大好きな中学一年の男の子です。基本的に「カワイイ」ものが好きみたい・・・・
そんな息子の作ったケーキ。といっても飾り付けを一人で楽しんだのですが・・・・。
なかなか美味しいそう
そしてこれが、娘の今年のプレゼント↓
『うちの3姉妹』のアニメにはまってしまい、漫画本の方も読みたくなったらしい。
かつあげ [思い出]
母上様と共に、東京に遊びに行ってきました。
ほほほ、相方はお留守番よ。お仕事じゃしょうがないわよね・・・。
東京には、妹達が居るので、宿泊地は直ぐしたの妹一家が住む
我が家のハムスター(ルナちゃん)を、可愛がる(?)いや怯えさせた甥っ子の住む
雨が降ることもなく、お天気には恵まれたようで、しかし、運がいいのか悪いのか、日曜日は暑いくらいのピーカン青空。
しかも、その日は早朝からディズニーランド。
炎天下の中、アトラクションに並ぶ並ぶ・・・。還暦をとおに過ぎてる母上も一緒に、並んだ並んだ。
暑いったら、ありゃしない。 焼けるよぉ~
翌日は、尾てい骨が痛み、上りや椅子から立ち上がるのに一苦労。
なにせほとんど、歩きっぱなしの立ちっぱなし。
古傷が、初めての経験だったらしく、悲鳴を上げていた・・・・。
長いようで、短かったシルバーウィークも終り、子ども達は自分にと空港(ここで初めて自分のお土産を購入していない事に気づく・・・)で、ご当地ストラップ(ケロロ軍曹)とまめしばのストラップを購入した。
相方へのお土産は、本人の希望により、なし。
ってことなのに、子ども達が買った自分用のストラップを・・・・
携帯に 鍵束に
ぷにゅって押すと、こんなにカワイイまめしばがでてくるのに・・・・。
[注意事項] 決して、快く相方に渡したわけではございません
イブの夜 [思い出]
夕食後の片付けも、スムーズにいかない。
結局寝るのは、日付が変わってから。
寝不足だわ・・・。
さて、クリスマスイブの夜。
サンタクロースになったわけですが、一昨年までは相方の貧素な変身で手渡していたのですが、年々成長してきている子ども達。
学校での情報交換もあなどれない・・・・。
ということで、スタンダートに枕元に・・・・。
プレゼントを置いて寝るつもりが、ふと娘の枕元をみると・・・・手紙が!!
慌てて読んで、急いでパソコンで返事を書きました。
小1は、まだまだ純粋なのね
プレゼントはというと、
息子は「遊戯王」のカードを数種類、構築デッキ、「遊戯王」に関する本(よくわかんない・・・) 。
娘は、お友達とシール交換を楽しんでいるので、シールを数種類、ファンシーなメモ帳三冊、かいけつゾロリ最新刊、ヘアーゴムとヘアピン。
共通して、お菓子の詰め合せ。
こまごまとしたものをプレゼントしてみました。
さてさて、相方ですが。
イブのこの日、友達の家で「鍋パーティー」だとかで、帰宅したのは日付が変わってから五時間ごでした・・・・。
二年前の今日 [思い出]
今日は、姑の二回目の命日。
丁度日曜日と言う事もあり、お寺で「三回忌法要」をしてきました。
二年前の今日、病室で看取りました。逝った直後、悲しいと言うより「よかったね。楽になれるね。」という気持ちの方が大きかった・・・・。
というのも、私が嫁に来る以前から肝臓を悪くしており、ときおり体調がすぐれなかったんです。内臓系の病気と言う事で、外見には元気そうに写ってしまう。でも、中身はボロボロ。
そんな状態だったにも関わらず、九州男児の舅は仕事から帰宅した時、姑が辛くて横になっている事が許せなくてよく怒鳴っていました。帰宅後の舅は、座ると動かない人だったので姑は大変そうでした。食卓の準備も家事もなにも手伝おうとしない舅・・・・。
舅の借金問題もあり病院にも行ったり行かなかったりで、結局離婚してしまいましたが、その後は一人暮らしをしながら通院していました。でも、決断が遅すぎた。後は、症状の悪化を遅らせるくらいの状態。
亡くなる年の二月、出血で緊急入院しました。その時「今夜が・・・・」みたいな状態だったけれども、どうにか一般病棟に移るまでに回復。
一般病棟では、本人も回復するという事が分かっていたのか、発する言葉は常に前向きだし、顔色も良かったんです。で、数週間の入院の後、めでたく退院。
それから、半年後。真夏を迎えるにあたり体力的に警戒していた矢先、緊急入院です。
今回は、本人が体調がすぐれないとうことでの入院でした。
しかし、前回の入院と違う。なにが違うって、前向きな言葉が出てこない。日に日に弱っている。顔色も良くない。
最後は、自力でトイレにも行けてたのに車椅子で押してもらってのトイレでした。
そんな病室で姑と二人きりになった時。
ふと「今回は、もうだめかも・・・。前の時は不思議といつくらいまで退院できるって自分でも分かったけれど、今度は・・・。もう、疲れた・・・・・・。」って。
先日、余命宣告を聞いた私。嘘はつけなくて、何も言えなかった・・・・・。この事は、相方にも舅にも義弟にも言っていない。言えなかった・・・。
その後、呼吸が苦しくなってきた時なんか「死ぬのは怖い・・・。助けて・・・。」って叫んでた。
そんな姑の背中をさすりながら「大丈夫。ゆっくり息をして・・」って励ましていたけれど。
そして二年前の今日、息を引き取りました。
享年58歳。まだまだ若い・・・・。
その後の舅は、見るほうが辛くなるくらい憔悴しきっており、反省しきりでした。(舅の話しはまた今度・・・)
でも、一つだけ良かったなと思ったことが。
亡くなる数日前、姑は無事誕生日を迎えることができたのです。もしかして、誕生日は迎えられないかもと思っていただけに、その日を無事に迎えられた事は良かった・・・。